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【2020年教育改革】ポイントはズバリ3つ!いつ何がなぜ変わる?

2020年度の教育改革も、もう間もなくですね!

実は、何が変わるのかを知らないという人多いのではないでしょうか。

いやいや、英語の入試が4技能(聞く・話す・読む・書く)になるんでしょ?知ってるよ!という方もいらっしゃると思います。

では、2024年から「情報を試験科目に」と検討されていることはご存知ですか?

これ、小学生から中学2,3年生あたりまでは大きく影響を受ける範囲なんです!

わたあめ先生

教育屋でも意外とこの辺は知らなかったり

大切なお子様の教育について、分からないというのは不安ですよね。

知っているか、知らないか。

それだけでお子様の人生は大きく変わります

今回は、教育改革のポイントを「いつ」「なぜ」「何が」変わるのかに分けて可能な限りシンプルにわかりやすさを重視して解説します!

はじめに:教育改革は「学習指導要領」がベース!

2020年の教育改革ですが、元を正せば文部科学省より定められている「学習指導要領の改訂」がベースとなっております。

念のため、学習指導要領とは何かも載せておきますね。

全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省では、学校教育法等に基づき、各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準を定めています。これを「学習指導要領」といいます。

文部科学省 「学習指導要領 生きる力」

つまり、「みなが最低限同等の教育を享受できる」ように基準として定められているものが学習指導要領となります。

詳しくは、下記の画像より文部科学省のHPをご確認ください。

文部省 HP

この学習指導要領ですが、実は「ほぼの10年に一度」のペースで時代に合わせて大きな改変が入るようになっていることをご存知でしたか?

ざっと今までの改訂をおさらいしますと

  • 昭和33~35年改訂:教育課程の基準としての性格の明確化
  • 昭和43~45年改訂:教育内容の一層の向上(「教育内容の現代化」)
  • 昭和52~53年改訂:ゆとりのある充実した学校生活の実現
  • 平成元年改訂:社会の変化に自ら対応できる心豊かな人間の育成
  • 平成10~11年改訂:基礎・基本を確実に身に付けさせ、自ら学び自ら考える力などの「生きる力」の育成
  • 平成20-21年改訂:知識、道徳、体力のバランスとれた力である「生きる力」の育成

と実は結構変わっています。

わたあめ先生

「ゆとり」や「生きる力」という言葉は聞いたことありますよね!

その中でも今回はデジタル&グローバルの時代となった現代の変化に合わせて、

大きな改訂が入るために「教育改革」と呼ばれているのです。

ポイント1:教育改革いつから変わる?

まずは、いつから?にお答えします!

ズバリ言ってしまうと実は、もう始まってます。

これからどの順番で変化していくのかだけでも覚えておいてください!

2019年度(現在)

・2018年度「新学習指導要領の移行準備」開始

・2019年度「高校生ための学びの基礎診断」開始

2020年度

・小学校にて「新学習指導要領」実施開始

・「大学入学共通テスト」実施開始

2021年度

・中学校にて「新学習指導要領」実施開始

2022年度

・高校にて「新学習指導要領」実施開始

2024年度

・「新学習指導要領」での入試実施

・(検討中)「大学入学共通テスト」にて「情報I」科目の導入

現在は小学校が移行期間、中学高校では移行期間に向けての準備期間となっております。

今回は流れまでのご紹介ですが、今後1つ1つを記事化する予定ですので少々お待ちいただければと思います。

ポイント2:教育改革なぜ変わる?

次に、なぜ?にお答えします!

こちらは実はほぼ答えを紹介してしまったんですよね。笑

答えは、10年に1度「時代に合った教育へと変化をするから」です。

では、これからの時代に必要な力とはなんなのか?気になるところですよね!

端的にまとめると以下の3点にまとめられます!

「なんのために学び」

「なにができるようになるのか」

「どのような力(資質・能力)を身につけるのか」

これからはデジタル、そしてグローバルが重視される時代です。

この情報に満ち溢れ、世界的に変化が激しい世の中で、

誰でもない「あなた」を信じて生きていける

そんな人を育てようとしているのだと僕は思っています。

ポイント3:教育改革何が変わる?

さて、いよいよ教育改革で「何が」変わるのかですが、要点を絞ってシンプルに覚えてもらいたいので、3つの変化にまとめました!

それがこちら↓

  1. 「学校教育の変化」
  2. 「英語教育の変化」
  3. 「大学入試の変化」

①学校教育の変化

すごく端的に言ってしまうと、
授業で扱う科目と評価指針が変わります←ここめちゃくちゃ重要

ここは一番気になる点だと思うので、

「学習内容」と「学び方」からもう少し深く掘り下げてみましょう!

学習内容(何を学ぶのか)

先ほど、これからはデジタル&グローバルの時代だと紹介しましたね!

それに合わせて、学習内容では以下の点が大きく変更になってくる予定です。

教科・科目の新設例

▼小学校の場合
・中学年(3・4年生)での「外国語活動」の導入
・高学年(5・6年生)での「英語」の導入(教科に格上げ)
・「プログラミング教育」の導入

▼高校の場合
・「公共」「理数探究」など科目の新設

ここでのポイントは、やはり「プログラミング教育」でしょうか。

わたあめ先生

実は「プログラミング」という教科があるわけじゃないんです!

すでにある算数や理科といった教科の中で「プログラミング的思考」を身に着ける教育を展開しようといったものになります。

例えば、算数に組み込んだ場合はこんな問題に

算数的な図解についての理解ではなくて、

プログラミング的な物の考え方を学ぶための学習が各教科で実施されます。

学び方(どのように学ぶのか)

次に学び方です!

ただ、考え方はここでも同様です。

これからの新しい時代に必要となる資質・能力を進めるために

「知識を正しく身に付けること」が求められる一方的な授業から

「主体的かつ対話的な深い学び」を取り入れた授業へと変わっていきます。

体験型のディベートやグループワークなど、

子どもたち同士で考えを深め合い、自身の意見を伝えられる

そんな教育方針へと変わっていきます。

英語教育の変化

新しい指導要領で英語教育は、

小中高を通じて確かな英語力が身につくようにと変化していきます!

これまでの2技能(聞く・書く)から、

4技能(書く・読む・聞く・話す)を重視とする英語教育へと変わります。

そして、小中高を通じて、同一で明確な基準となる「CRFA」です

CEFRとは
欧州評議会(Council of Europe)によって作成された、外国語の運用能力を、言語の枠や国境を越えて同一の基準で測ることができる国際的な指標のことです

高校卒業時に、このCEFRでA2・B1レベルを目指すのが目標です!

A2レベル例:日常会話ができる
B1レベル例:旅行時などに大半の状況に対応できる

英語教育のポイント

▼小学校の場合
・中学年(3・4年生)では「外国語活動」で英語に慣れ親しむ
・高学年(5・6年生)では「英語」にも成績が付く授業となる

▼中学・高校の場合
・英語の授業は、基本的に「全て英語で」行われる
・大学入試では、「4技能」を評価
・2024年には英語の試験は「資格・検定試験に一本化」される

大学入試の変化

最後に大学入試ですが、上記でカバーされている範囲も多いので、

今回は、さっくりとポイントのみの記載です!

大学入試のポイント

・国語&数学科目で「記述式問題」の導入
・英語は4技能を評価
・英語は資格・検定試験を活用

まとめ:子どもの多様性を伸ばせる社会へ

ここまで少し駆け足となりましたが、

2020年の教育改革についてをご紹介してきました!

正直、今はまだ移行準備の段階で、うまくはいかない点も多々あります。

そんな時、「知らない」と不安だらけでしょうが、

少しでも「知ること」でできることもたくさん出てくると思います。

ぜひ、未来の素敵な教育に向けての動きを要CHECKしてみてください!

この記事が、少しでもみなさんの教育への不安や進歩の一助になれば幸いです。

わたあめ先生

僕も素敵な教育を作れるように頑張りますね!

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